大当たり確率を入力して、回転数か期待度のいずれかを変更すると、「○○回転以内の大当たり期待度」や「○○%の確率で大当たりが期待できる回転数」を求めることができます。
設定した確率に応じてルーレット上で当たりの大きさが変化します。
ルーレット内をクリック/タップするとルーレットが回転し、再度クリック/タップすることで停止させ疑似的に大当たり判定を行い、現在のハマリ回数が更新されていきます。
大当たり確率:1 /
期待度: 回転で ⇔ %
試行回数: 回
大当たり回数: 回
現在のハマリ回数: 回
現在のハマリ回数出現率:%
次回大当たり期待度:%
実機での打ち出し前にある程度のハマりを重ねておくことで、「こんなにハマったんだからそろそろ当たるかも・・・」という気持ちになることができます(※自己責任でご利用ください)。
実際の攻略効果について詳しく知りたい方はこちらのサイト(ギャンブラーの誤謬 - Wikipedia)をご覧ください。
成功率や継続率、引き戻し率など、○○回の試行で何かが起こる確率を知りたいことは多々あります。
上のツールで求めることもできますが、計算方法を覚えておくと便利かもしれません。
1回転での大当たり確率をPとすると、n回転以内の大当たり期待度は以下の式で求めることができます。
n回転以内の大当たり期待度 = 1 - (1 - P)^n
※ ^n は n乗 を表す
「n回転以内の大当たり期待度」は「n回転で最低でも1回は大当たりする確率」に等しいため、上記のように「ハズレを連続してn回引く確率」を1から引くことで求めることができます。
遊タイムのない大当たり確率1/319のパチンコ機を221回転までは回してからやめる人が比較的多い理由も、実際に計算してみると見えてくるのではないでしょうか。